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Early Flemish Ravalement Ruckers
Double manual
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ルッカースの二段鍵盤の楽器は オリジナルでは全て移調楽器(トランスポージング)です。
上鍵盤は45鍵の通常のピッチで,下鍵盤は4度高い(叉は5度低い)ピッチになっつています。絃は8fと4fの二組で上下鍵盤ともこれを共有し、上下鍵盤の間のカプラーは存在しません。後の時代フランスでルッカースの楽器が改作(ラヴァルマン)される時に上下鍵盤のピッチが同じにされ、
音域もそろえられてカプラーがつけられました。 |
当工房ではその改作された様式で製作しております。素直で美しい音色は幅広いレパートリーに柔軟に対応でき、使い勝手の良い楽器です。 |
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■DATA■ |
鍵盤 2段
音域 GG〜eee(58音)
ストップ 8f+8f+4f(バフ付)
全長 223cm
全幅 87cm
a 415,392,440HZ
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