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Flemish Varginal Ruckers
Single manual
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ルッカース一族の製作したヴァージナルには鍵盤が左によったスピネットタイプと右によったミュゼラータイプがあります。スピネットは比較的チェンバロに近い音質なのに対しミュゼラーは弦の中央付近を弾くという構造上の特性から独特の音色を持っています。
スピネットタイプはH.ルッカース(1598)、ミュゼラーはA.ルッカース(1620)叉はクーシェ(Couchet,1650)がオリジナルです。 |
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■DATA■ |
鍵盤 1段
音域 C/E〜ccc(45音)
ストップ 8f
間口 170cm
奥行 50cm
a 415HZ
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